時代が刻々と変化する中で、司法書士の置かれている環境も簡易裁判所の代理権取得・不動産登記法の改正・新会社法成立等法改正が次々に成立。司法書士の社会的役割は、紛争の事前に防ぐ法的な堤防の役割だけでなく、紛争の解決を求められ。また、成年後見制度においては、個人の人生を最後まで見守るホームドクター的役割も担っています。
当事務所も、成年後見人・成年後見監督人就任、相続人財産管理人就任、事業再生研究会への参加等。登記業務だけでなく時代の変化に対応し、また10年後の仕事を考えながらどのようなサービスを提供できるか模索する努力を続け、世の中の人に、本当に役立つ存在であり続けたいと願っております。